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祀り方

まつり方

毎月1日と15日にお供えします。お供え物は、米、塩、水、榊、お神酒(酒)です。方角は、南向きか東向きです。このページでは簡単な手順をまとめましたので、祀り方の参考にしてください。

お札棚

① お札棚の置き場所

​自宅なら、ご家族の方が集まる場所、会社なら社員さんが集まる場所を選び、目の高さよりも高い場所に、南向きまたは東向きにお祀りします。また、天井に「雲」を設置しますが、セットに付いています。

お札棚

② お札の置き方

​中央に伊勢の大神宮様、向かって右に氏神様、その他、信仰される神様には、左に祀ります。また、お札は毎年新しい物を祀りましょう。古い物は氏神神社へ持っていくか、自治体の左義長に出してもよいです。

お札棚

​③ お供え物

前方:向かって右から、榊、米、水、塩、榊。後方:酒、鏡、酒。毎日新しいものをお供えしますが、難しい方は毎月1日と15日に取り替えます。榊の入手が難しい方は、イミテーションのものでも良いです。

お札棚

④ お参りのしかた

まず手を清め、口をすすぎ、神前の前に進みます。深いお辞儀を2回、願ことを祈念します。その後、拍手を2回、再度軽いお辞儀を1回してお参りしましょう。(二拝二拍手一拝)

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